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通園帽子のゴムの付け替え方法とは?よくある質問も詳しくご紹介します!


通園帽子のゴムの付け替え方法とは?よくある質問も詳しくご紹介します!

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子どもが毎日使う通園帽子は、ゴムが劣化しやすく、何度か交換が必要になるケースが多いです。このため、簡単な交換方法を知っていれば、自宅で手軽に付け替えができます。

本記事では、通園帽子のゴムの付け替え方法をご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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通園帽子のゴムの付け替え方法とは?

まずは、通園帽子のゴムの付け替え方法について紹介します。

  • 縫い目をほどいて交換する方法
  • ゴムに縫い付ける方法
  • ボタンを取りつける方法

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

 

縫い目をほどいて交換する方法

縫い目をほどいて交換する方法は、以下のとおりです。

  • リッパーや糸切りバサミを使用して、縫い目を丁寧にほどく
  • 古いゴムを取り外す
  • 新しいゴムを準備する
  • 手縫いまたはミシンを使い、ゴムがねじれないよう注意して縫い付ける
  • 縫い目を確認し、しっかり固定されているか確認して完了

縫い目が細かい場合は、焦らず慎重にほどく作業を進めましょう。

 

ゴムに縫い付ける方法

ゴムに縫い付ける方法は、以下のとおりです。

  • 古いゴムを約1cm残して切る
  • 残った部分に新しいゴムを重ね、しっかりと縫い合わせる

この方法は、縫い目をほどく手間がないため、手軽に作業を進められる点が特徴です。しかし、ゴムの結合部分が弱くなりやすいため、強度を高めるために細かい縫い目でしっかり固定しなければなりません。

 

ボタンを取りつける方法

ボタンを取りつける方法は、以下のとおりです。

  • 帽子の内側の左右に、小さめのボタンを縫い付ける
  • ゴムを輪っか状に縫い合わせる
  • 輪っかの部分をボタンに引っ掛ける

この方法は、はじめにボタンを取り付ける工程に少し時間がかかりますが、その後のゴム交換がスムーズです。頻繁にゴムを交換する必要がある場合におすすめです。

 

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入園・入学グッズの購入に「キッカフォーマザー」がおすすめな理由

参考:Kikka for mother 【キッカフォーマザー】

「キッカフォーマザー」は、教材製作会社が運営しているブランドです。スタッフがママになって感じた「こんな商品があったらいいのに」という思いを大切に、商品の企画・開発をおこなっているのが特徴です。

また、同サイトでは、入園・入学に必要なグッズを幅広く取り扱っています。お名前シールや名入れグッズも多数展開していますので、入園・入学の準備にぜひご活用ください。

 

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通園帽子のゴムの付け替えでよくある3つの質問

最後に、通園帽子のゴムの付け替えでよくある質問について紹介します。

  • 質問1.通園防止のゴムが伸びたときの応急処置方法は?
  • 質問2.ゴム紐の長さの決め方は?
  • 質問3.帽子に名前を書く(付ける)方法は?

それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。

 

質問1.通園防止のゴムが伸びたときの応急処置方法は?

通園防止のゴムが伸びたときの応急処置方法は、以下のとおりです。

  • 帽子を実際にかぶり、必要なゴムの長さを測る
  • 伸びたゴムを少し余裕を持たせてカットする
  • 左右のゴムをしっかり結ぶ

この方法は、特別な道具や縫い作業が不要で、短時間で解決できるため、忙しいときにもおすすめの方法です。あくまで応急処置のため、時間に余裕がある時に新しいゴムへ交換しましょう。

 

質問2.ゴム紐の長さの決め方は?

ゴム紐の長さの決め方は、以下のとおりです。

  • 新しいゴムを仮止めする

新しい平ゴムを用意して、左右どちらかのゴムが付いている位置に安全ピンを使って仮止めする。縫い代として2cm程度余裕を持たせて留める

  • ゴムの長さを測る

帽子をかぶせて、ゴムが適切な長さになるよう調整する。あごの下を通す際に、大人の人差し指1本が余裕を持って入るくらいの長さが基準

  • 余分なゴムをカットする

長さを確認したら、下を向いたり横を向いたりして、締め付け感がないかを確認する。問題なければ反対側も同様に縫い代を2cm取ってゴムを切り、準備完了

 

質問3.帽子に名前を書く(付ける)方法は?

帽子に名前を書く(付ける)方法としては、以下があげられます。

  • 油性ペンで直接書く方法

油性ペンを使って帽子に名前を書いたら修正が難しく、失敗すると目立つ可能性がある。また、汗や洗濯によるにじみや消えやすさにも注意が必要

  • お名前シールを活用する

貼るだけのタイプやアイロンでしっかり固定するタイプなど、選択肢が豊富にある。シールのタイプは、失敗しても貼り直しが可能なため安心

 

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まとめ

本記事では、通園帽子のゴムの付け替え方法をご紹介しました。

通園帽子のゴムが劣化した際、付け替え方法を知っていれば簡単に付け替えが可能です。縫い目をほどいて新しいゴムを交換する方法は、しっかりと固定できますが、手間がかかります。

さらに、古いゴムに縫い付ける方法は、簡単かつ短時間で完了しますが、ゴムの結合部分が弱くなりやすいため、強度を高めるために細かい縫い目でしっかり固定しなければなりません。

また、ボタンを取りつける方法は、ゴムが劣化した際の交換がスムーズになります。この方法は、頻繁にゴムを交換する必要がある場合におすすめです。

それぞれの方法のなかから、自分に合ったやり方を選びましょう。

なお、「キッカフォーマザー」では入園・入学に必要なグッズを幅広く取り扱っています。お名前シールや名入れグッズも多数展開していますので、入園・入学の準備にぜひご活用ください。Kikka for mother 【キッカフォーマザー】

 

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