コラム/column
入園
失敗ゼロ!幼稚園のお弁当袋のサイズ選び3つのポイント

幼稚園の入園準備で、「お弁当袋のサイズはどのくらいがよいか」悩まれている方も多いのではないでしょうか。子どもがストレスなく、お弁当箱を出し入れできる適切なサイズ選びが欠かせません。
お弁当袋のサイズ選びでは、以下のポイントを意識して進めましょう。
- ポイント①お弁当箱の幅にプラス3㎝のゆとりを持たせる
- ポイント②マチ幅とお弁当箱の奥行きを一致させる
- ポイント③巾着のひもの長さと結びやすさを確認する
この記事では、幼稚園のお弁当袋のサイズ選びのポイント、パターン別のお弁当袋のサイズ、お弁当袋のタイプを紹介します。また、よくある質問も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

失敗しない!幼稚園のお弁当袋のサイズ選び3つのポイント
子どもが毎日楽しくお弁当の時間を迎えられるように、以下のポイントを意識して選んでください。機能性と使い心地を両立させることで、入園後のトラブルを未然に防げます。
ポイント①お弁当箱の幅にプラス3㎝のゆとりを持たせる
お弁当袋の横幅は、使用するお弁当箱の幅に3㎝程度の余裕を持たせることが理想的です。このゆとりがあれば、子どもがお弁当箱を斜めにすることなく、水平にスライドさせて収納できます。
汁漏れを防ぐためにも、お弁当箱をまっすぐ出し入れできる環境を整えてあげてください。布に少し余裕があれば、お弁当袋の中にカトラリーセットを横に並べるスペースも生まれます。
全体を1つの袋にまとめれば、子どもが「忘れ物がないか」を自分で確認しやすくなります。大きすぎると持ち運び時に中身が動いてしまうため、プラス3センチを目安に調整しましょう。
ポイント②マチ幅とお弁当箱の奥行きを一致させる
お弁当袋の底にある「マチ」の広さは、お弁当箱が袋の中で安定するかで決定します。お弁当箱の奥行きとマチの寸法が一致していると、袋の底にお弁当箱がピタッと固定されます。
安定感が増すと、子どもがお弁当袋を少し振り回しても中身が寄りにくくなる点がメリットです。マチが足りないと、お弁当箱が袋の中で斜めになってしまい、偏りの原因となります。
お弁当箱の底面のサイズを測り、それよりも広いマチがついたタイプを選んでください。これにより、お弁当の盛り付けが崩れるのを防ぎ、見た目も美しいまま食事を楽しめます。
ポイント③巾着のひもの長さと結びやすさを確認する
サイズ選びと合わせて、袋を閉じるひもの長さも子どもの手の大きさに合わせましょう。ひもが長すぎると床に引きずってしまい、不衛生なだけでなく転倒のリスクがあるためです。
一方で短すぎると、子どもが自分の力でひもを引いて口を閉じることが難しくなります。ひもを引いた状態で、子どもの手首から肘までの長さ程度に収まっているのが理想のサイズ感です。
また、ひもの材質が滑りやすいものだと、結び目がすぐに解けて中身が飛び出すリスクがあります。綿素材など、子どもの力でもしっかり結べて解けにくいものを選ぶことが大切です。
【パターン別】幼稚園のお弁当袋のサイズ
幼稚園のお弁当袋のサイズを選ぶ際、中に入れるアイテムの組み合わせによって、必要な寸法は大きく変わります。ここでは、園生活でよくある収納パターンに合わせて、最適なサイズ感を解説します。
パターン①箸も一緒に入れる
一般的な園児用の箸は、15~16.5㎝程度ですが、ケースに入れるとさらに1〜2㎝ほど長くなります。お弁当袋のサイズの横幅が20㎝以下だと、箸ケースが斜めに突っかかり、袋が閉じにくくなる原因になります。
このため、袋の横幅に5㎝程度の余裕を持たせると、子どもの小さな手でもスムーズに箸を取り出せます。また、お箸の練習を始めたばかりの時期は、道具の出し入れでストレスを感じさせないことが大切です。
横幅25㎝前後の標準的な巾着タイプを選べば、箸ケースを底面に安定して置けます。布地が薄すぎるものより、少し張りのあるオックス生地などを選ぶと、袋の形が崩れず箸を差し込みやすくなります。
パターン②トリオセットを一緒に入れる
箸・スプーン・フォークが揃った「トリオセット」は、厚みと幅があるため、マチの広さが必要です。トリオセットをお弁当箱の上に重ねて収納する方法は、袋の横幅を有効に使えるため非常に効率的です。
横幅30㎝のゆとりがあれば、厚みのあるケースをお弁当箱の上に置いても、紐を楽に絞れます。トリオセットを上に重ねると、子どもが袋を開けた瞬間にカトラリーが真っ先に目に入ります。
これにより、食事の準備をどの順番で進めればよいかを子どもが理解しやすくなるメリットがあります。
パターン③デザートケース、おしぼりケースなどを一緒に入れる
デザートやおしぼりまで一式をまとめる場合、お弁当袋のサイズにはかなりの容積が求められます。これらの小物をすべて入れるなら、縦(高さ)が20㎝以上、かつ底マチが広いタイプが理想的です。
また、保冷剤を入れるポケット付きのタイプなら、夏場の衛生管理も安心です。子どもの食べる量や園の持ち物ルールに合わせて、中身がパンパンにならない最適な容量を見極めましょう。
子どものお弁当袋の代表的な3つのタイプ
お弁当袋の形状は、子どもの成長段階や園の指定に合わせて選ぶのが一般的です。ここでは、幼稚園に通う子どもが使う代表的なお弁当袋のタイプをご紹介します。
◆お弁当袋の種類

それぞれについて詳しくみていきましょう。
タイプ①汎用性が高く長く使える巾着タイプ
一般的なのが、上部をひもで絞る巾着タイプのお弁当袋です。中に入れるお弁当箱の形が変わっても柔軟に対応できるため、卒園まで長く使える魅力があります。
◆巾着タイプのお弁当袋例

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巾着のひもを左右に引いたり、結び目を解いたりする動作は、指先の巧緻性を高めるよい練習になります。一方で、左右のひもを均等に引く力が必要になるため、保護者と一緒に練習することをおすすめします。
タイプ②指先の力が弱い時期に適した横入れタイプ
横入れタイプは、封筒のような形状でマジックテープを使って開閉する方式です。ひもを結ぶのがまだ難しい年少の子どもでも、片手で蓋をめくるだけで中身を取り出せます。
マジックテープを剥がしたり、位置を合わせて貼り直したりする動作は非常にシンプルです。お弁当箱を横からスライドさせるだけで収納できるため、盛り付けが崩れにくいというメリットもあります。
◆横入れタイプのお弁当袋例

引用:トリオセットも入る お弁当袋(L) マジックテープ|Rakuten
しかし、マジックテープの粘着力が強すぎると、開ける際に力が必要になりすぎて袋を落とすリスクがあります。適度な粘着力のものを選んだり、蓋の端に指をかけやすいタブが付いたものを選んだりするのがコツです。
タイプ③自立を助け持ち運びが楽な取っ手付きタイプ
ミニバッグのような形状で、上部に取っ手がついているタイプも人気があります。
園のフックに直接かけられるため、ロッカーからの出し入れが非常にスムーズにおこなえる点がメリットです。
◆取っ手付きタイプのお弁当袋例

引用:ランチバッグ 保冷 おしゃれ ランチ巾着|Rakuten
取っ手があるため、握力が安定しない子どもでもお弁当袋をしっかりと保持して歩けます。マチが広く取られているデザインが多く、お弁当箱が袋の中で傾きにくい構造も魅力です。
ファスナーで開閉するタイプの場合は、スライダーに大きめのチャームをつけておくと開けやすくなります。お弁当袋のサイズに合わせた取っ手の長さを選ぶことで、引きずる心配もなく安全に持ち運べます。
お弁当袋の準備なら「Kikka for mother」

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幼稚園のお弁当袋サイズでよくある3つの質問
幼稚園のお弁当袋サイズでよくある質問をご紹介します。それぞれ詳しくみていきましょう。
質問①子どもの成長を見越して、最初から大きめのサイズを購入すべきですか?
入園時はお弁当箱が小さいものですが、年長さんになると食べる量が増えるため、最初から少し余裕のあるサイズを用意しましょう。大きめの袋であれば、成長に合わせてお弁当箱を買い替えても継続して使用できるため、非常に経済的です。
しかし、子どもの小さな手で持て余すほど極端に大きいと、袋を引きずって転倒したり、中身が寄ったりする原因になりかねません。成長後も使いやすく、かつ現在の体格でも安全に持ち運べる「横幅30㎝」程度のサイズがおすすめです。
質問②手作りする場合、布はどのくらいの大きさを用意すれば足りますか?
一般的な巾着タイプを作る場合、縦60㎝×横30㎝程度の布があれば、一通りのパーツを切り出せます。裏地を付ける場合や切り替えデザインにする際は、余裕を持って生地を用意しましょう。
裁断時には、出来上がり寸法に上下左右3㎝程度の「縫い代」を設けることが、失敗を防ぐ大切なポイントです。マチを大きく取る場合は、その分だけ布の縦幅が必要になるため、事前にお弁当箱のサイズを正確に測ってください。
質問③洗い替え用を含めて、お弁当袋は何枚用意しておくのが理想的ですか?
幼稚園ではお弁当をこぼしたり袋がよごれたりすることが日常茶飯事のため、2~3枚は用意してください。毎日洗濯をする場合でも、天候によって乾かないリスクや、急な予備が必要になる場面が必ず出てきます。
洗い替えがあると保護者の方の心に余裕が生まれ、子どもに常に衛生的な食事環境を提供できます。子どもが好きな柄を数種類用意してあげれば、その日の気分に合わせて袋を選ぶ楽しみも増えます。
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子どもが楽しく食べられるお弁当袋のサイズを選ぼう!
お弁当袋の適切なサイズ選びは、子どもが自信を持って園生活を送るための大切な環境作りとなります。適切な寸法の袋を用意すれば、食事の準備がスムーズになり、お弁当の時間を笑顔で迎えられます。
子どもの成長に合わせた最適な道具選びをサポートすることが大切です。以下のポイントをおさえて、お弁当袋のサイズを決めましょう。
- ポイント①お弁当箱の幅にプラス3㎝のゆとりを持たせる
- ポイント②マチ幅とお弁当箱の奥行きを一致させる
- ポイント③巾着のひもの長さと結びやすさを確認する
お弁当袋を新調する際は、子どもと一緒にデザインを選ぶことも、本人の愛着を深める秘訣です。お気に入りの袋があれば、お片付けの習慣も自然と身につきやすくなります。入園準備の忙しい時期ですが、子どもの笑顔を想像しながら、納得のいくものを選んでください。
なお「Kikka for mother」では入園・入学に必要なグッズを幅広く取り扱っています。さまざまなデザインのお弁当袋や、お名前シール、名入れグッズも多数展開していますので、入園・入学の準備にぜひご活用ください。⇒Kikka for motherのサイトはこちら















