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【ママ必見】保育園運動会での服装選びの基本とは?おすすめのパンツコーデ10選もご紹介!


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保育園の運動会は、子どもの成長を間近で見られる一大イベントです。しかし「自分の服装はどうしよう」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。動きやすくて、おしゃれかつ周りのママさんたちとも程よく馴染む服装選びは意外と難しいものです。

そこで本記事では、保育園の運動会にぴったりの服装選びのポイントを、開催時期、競技への参加の有無、目立ちすぎないポイントなど、さまざまな角度から徹底解説します。

 

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保育園運動会の服装選びの基本とは?

運動会は子どもたちの成長を間近で見られる貴重な機会です。快適に一日を過ごしながら、子どもたちをしっかり応援できる服装選びが大切です。運動会ならではのポイントを押さえて、準備万端で臨みましょう。

 

開催時期をチェックする

運動会は主に10月に実施されることが多く、気温や天候が安定しているため、屋外での活動に適した時期とされています。また、園によっては子どもたちが新しい生活リズムに慣れた5月後半に行われるケースも少なくありません。

この時期は日中と朝晩の気温差があるため、動きやすさを考慮しつつ体温調整がしやすい服装が求められます。具体的には、Tシャツやシャツの上に軽めの羽織ものを合わせるスタイルが便利です。

 

競技への参加状況に合わせる

運動会では、保護者が競技に加わる場面もあり、服装選びは活動内容に応じて工夫が必要です。競技に出る場合は、体を動かしやすいアイテムを中心に、Tシャツやスニーカーと合わせたスタイルが快適です。

一方、応援メインの場合でも、屋外で長時間過ごすことを想定し、動きやすさや日差しへの配慮が求められます。スカートやワンピースを選ぶなら、下にパンツやレギンスを重ねると安心。トップスはかがんでも胸元が気にならないデザインを選びましょう。

 

動きやすさを心がける

運動会は、応援に加えて写真撮影や親子競技など、保護者も何かと動き回るシーンが多くなります。そのため、服装は動きやすさと機能性を重視したものがおすすめです。足元はスニーカーで安定感を持たせ、しゃがんだり走ったりしても気にならないパンツスタイルが安心です。

汚れが気になる場面もあるので、高価な服より気兼ねなく着られるものを選ぶと気が楽になります。アクセサリーは小ぶりなものにとどめ、安全面にも配慮したスタイルを心がけましょう。

 

目立ちすぎないように注意する

運動会は子どもたちが主役の大切な一日です。保護者としては目立つ装いよりも、子どもたちの活躍を引き立てる控えめな服装が理想的といえます。

つばの広すぎる帽子や派手なデザインの洋服は、他の保護者や子どもの視界を遮ることがあるため注意が必要です。また、写真や動画に他の人と一緒に映り込むこともあるため、露出が少なく落ち着いた色味のコーディネートを意識すると安心です。あくまでも脇役に徹し、応援に集中しましょう。

 

日焼け対策アイテムを用意する

運動会は長時間屋外で過ごすため、天候に関係なく紫外線対策をしっかり行うことが大切です。曇り空でも紫外線は降り注いでおり、気づかないうちに日焼けしてしまうこともあります。

キャップやバケットハットなどの帽子に加え、サングラスやUVカットの羽織りを取り入れると、おしゃれと実用性を両立できます。日焼け止めもこまめに塗り直しながら、快適に過ごせる準備をしておくと、運動会をより安心して楽しめます。

 

羽織りもので温度調整する

春や秋に行われる運動会は、日中は暖かくても朝夕は肌寒くなることがあるため、気温差に備えた服装がポイントです。カーディガンや薄手のパーカー、ストールなどを用意しておくと、気軽に羽織れて体温調節がしやすく便利です。

特に屋外では天候や風の影響もあるので、調節しやすいアイテムを一枚持っておくと安心できます。軽量で持ち運びやすい素材を選べば荷物もかさばらず、快適に一日を過ごすことができます。

 

関連記事:入園説明会の服装は園の雰囲気で分けるべき?おすすめの服装や必要な持ち物を徹底解説!

 

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保育園運動会でおすすめのパンツコーデ10選

保育園の運動会は、子どもたちの成長を間近で見守ることができる貴重な機会です。そんな特別な一日を快適に過ごすためにも、ママの服装選びは重要です。動きやすさとおしゃれさを両立した、おすすめのパンツスタイルをご紹介いたします。

 

1.ペインターパンツ

運動会には動きやすく、かつおしゃれに見えるスタイルが理想的です。ペインターパンツはカジュアルな雰囲気の中に程よいこなれ感があり、アクティブな場面にもぴったりです。

キャメルカラーを選ぶと派手すぎず、全体に落ち着いた印象を与えてくれます。さらに、袖や裾を軽くロールアップすれば、抜け感が出て今らしい着こなしに。実用性とおしゃれを兼ね備えたコーディネートで、運動会を快適に楽しみましょう。

 

2.デニムパンツ

動きやすさとおしゃれを両立したい運動会コーデには、デニムパンツが頼れる存在です。ラフになりすぎないよう、ネイビーやブラックなど落ち着いた色味を選ぶと大人っぽさが引き立ちます。

トップスにはボーダーやストライプ柄のカットソーを合わせて、程よく華やかさをプラス。さらに、肩に軽くカーディガンを掛けておけば、気温が下がったときにもサッと羽織れて便利です。シンプルながらセンスが光るスタイルで一日を快適に過ごせます。

 

3.白デニム

競技に参加しない日には、清潔感とトレンド感を兼ね備えたオールホワイトのコーディネートがおすすめです。白デニムは黒ボトムスのように着回しがきき、スウェットと合わせれば程よくカジュアルに見えます。

インナーにタートルネックを重ねれば、防寒対策にもなりつつ、全体のスタイルに立体感が加わります。シンプルな配色の中に、スマホショルダーやバッグなどの小物でビビッドなカラーを取り入れることで、洗練された印象に仕上がります。

 

4.ワイドパンツ

ゆったりとしたシルエットが魅力のワイドパンツは、動きやすさと見た目のバランスがとれた運動会コーデにぴったりです。とくにグレーカラーを選べば、落ち着いた印象を与えつつ、汚れも目立ちにくく実用的です。

トップスには明るめのホワイトやアイボリーを合わせると、全体に軽やかさが加わり、爽やかな雰囲気に仕上がります。シンプルながらも抜け感のあるスタイリングで、アクティブな一日を快適に過ごしましょう。

 

5.チノパン

動きやすさときちんと感のバランスを取りたい運動会スタイルには、チノパンが心強いアイテムです。黒パンツのように使い勝手がよく、程よくスポーティな印象を演出できます。

特にタック入りでゆとりのあるシルエットを選べば、競技に参加する場面やお手伝いで動き回るときにも快適です。トップスには衿付きのニットやシャツを合わせることで、カジュアルすぎず上品さもキープできます。機能性と見た目を両立したコーディネートが叶います。

 

6.ジョガーパンツ

動きやすさを重視しつつ、きれいめに仕上げたい運動会スタイルには、ジョガーパンツがぴったりです。やわらかな素材でストレスなく着られ、ニット素材ならカジュアルすぎず大人の品もプラスできます。

全体の印象を引き締めるには、ブラックのキャップを取り入れつつ、足元はホワイトのシューズで抜け感をプラスできます。色のメリハリを意識することで、シンプルながら洗練されたコーディネートに仕上がります。快適さとおしゃれを両立できる一着です。

 

7.カーゴパンツ

動きやすさと上品さを両立したいなら、細身シルエットの光沢感あるカーゴパンツが活躍します。カジュアルな印象のあるアイテムも、素材と形を選べばきれいめに仕上がります。

トップスやバッグに黒を取り入れることで、全体が引き締まり落ち着いた印象になるでしょう。足元は白のローテクスニーカーで軽やかさをプラスするのがポイントです。シンプルながらも洗練された組み合わせで、控えめながら自分らしさを大切にした装いが叶います。

 

8.イージーパンツ

リラックス感がありながらも、きちんと見えを叶えてくれるイージーパンツは、運動会コーデの強い味方です。センタープレス入りのデザインを選べば、シルエットにメリハリが出て脚長効果も期待できます。

トップスには落ち着いたカラーのスウェットを合わせると、程よくカジュアルダウンできるでしょう。なかでも紫を取り入れると、上品さと華やかさが加わり、こなれた印象に。動きやすさと大人の品を両立した着こなしで、スマートに過ごせます。

 

9.レギンス

運動会のボトムスに今年注目したいのが、黒レギンスです。黒パンツ感覚で取り入れやすく、アクティブな場面にも対応できる万能アイテムです。

体のラインが気になる場合は、ビッグサイズのTシャツやロングシャツでヒップをさりげなくカバーできます。短め丈のTシャツを重ねれば、スポーツ感が強くなりすぎず、普段着としてもなじみやすいスタイルに仕上がります。足首を見せて抜け感を出すと、全体のバランスが整ってよりこなれた印象になるでしょう。

 

10.ワイドイージーパンツ

すとんと落ちるシルエットが美しいワイドイージーパンツは、動きやすさとスタイルアップの両方を叶えてくれるアイテムです。スウェット素材のスナップカーディガンを合わせれば、ほどよくラフで大人っぽい可愛さが漂うスタイルになります。

さらに、カーキのキャップをプラスすることで、ナチュラルなアウトドア感が加わり、運動会らしい軽快な雰囲気が完成します。シンプルながらも計算されたコーディネートで、アクティブな一日を快適に楽しめます。

 

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入園・入学グッズの購入に「キッカフォーマザー」がおすすめな理由

Kikka for mother【キッカフォーマザー】」は、教材製作会社が運営しているブランドです。スタッフがママになって感じた「こんな商品があったらいいのに」という思いを大切に、商品の企画・開発をおこなっているのが特徴です。

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保育園運動会服装でよくある3つの質問

保育園の運動会に関して、よくある質問をまとめました。

 

質問1.運動会の時間はどのくらい?

保育園の運動会は園ごとに開催時間が異なりますが、近年は午前中のみで終わるスタイルが主流になりつつあります。これは、子どもたちの体調や集中力への配慮、そして熱中症予防といった観点から見直されてきたためです。

開始時間は朝9時前後が一般的で、昼前には終了する園が多い傾向にあります。ただし、まれに従来通り一日がかりで行われる場合もあるため、保護者は事前にしっかりと案内を確認しておくことが大切です。

 

質問2.運動会での持ち物は?

運動会当日は、子どもも保護者もスムーズに過ごせるよう持ち物の準備が大切です。子どもには水筒と、室内開催の場合は上履きを忘れないようにしましょう。

保護者は飲み物やカメラ、三脚など撮影グッズに加え、屋外ならレジャーシートや日除け対策もあると安心です。また、開催時間によってはお弁当が不要な場合もあるため、事前に園からの案内を確認しましょう。

飲食物の持ち込みが制限されている園もあるため、ルールは必ず事前にチェックしておくことが大切です。

 

質問3.保育園と幼稚園の運動会の違いは?

保育園と幼稚園では、運動会の内容や進行に違いがあります。幼稚園では事前にしっかりと練習を重ね、本番では多くの演目が披露されるため、開催時間もやや長めになる傾向があります。

一方、保育園では練習に多くの時間を割かず、自然体で参加するスタイルが一般的です。そのため、プログラム数も少なめで、比較的短時間で終了することが多く、子どもも保護者も負担が少なく楽しめるのが特徴です。園の方針を理解して準備を進めましょう。

 

関連記事:入園グッズが購入できるおすすめの通販サイト7選|必要なものや準備する際のポイントも解説!

 

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まとめ

保育園運動会の服装選びは、開催時期や競技への参加の有無、動きやすさ、目立ちすぎないこと、日焼け対策、温度調節など、考慮すべき点が多くあります。本記事では、服装選びの基本に加え、ペインターパンツ、デニム、ワイドパンツなど、おすすめのパンツコーデ10選をご紹介しました。

さらに、よくある質問として運動会のおおよその時間、必要な持ち物、保育園と幼稚園の運動会の特徴の違いについても解説しました。これらの情報を参考に、快適でおしゃれな服装で、お子さんの晴れ舞台を応援してみてください。

なお「Kikka for mother【キッカフォーマザー】」では入園・入学に必要なグッズを幅広く取り扱っています。お名前シールや名入れグッズも多数展開していますので、入園・入学の準備にぜひご活用ください。Kikka for motherのサイトはこちら

 

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